特許
J-GLOBAL ID:200903061427379021
電気光学装置、および、電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044985
公開番号(公開出願番号):特開2000-241792
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 コンポジット同期信号が入力されなくなった後に、例えば、液晶のような電気光学材料の劣化を防止する。【解決手段】 コンポジット信号から分離した同期信号CSYNCに同期するクロック信号CKを生成するVCO502と、同期信号CSYNCが「L」レベルに遷移すると、カウントを開始するカウンタ520と、このカウンタ結果が、1水平走査期間に相当するカウンタ値を越えたかた否かを判別して、この結果が肯定的になると、その出力信号CPを「H」レベルとする比較器524と、同期信号CSYNCの「H」レベルでセットされる一方、信号CPの「H」レベルでリセットされるラッチ回路526とを備え、この出力信号CSDTによって、フリーラン信号Frと、PLLループ信号とを選択的に切り替えて、VCO502の制御信号として供給する。
請求項(抜粋):
一対の基板間に電気光学材料が挟持されてなり、複数の走査線と、複数のデータ線と、前記走査線と前記複数のデータ線との交差に対応して配置された画素電極とを有する電気光学装置であって、同期信号に同期するクロック信号を生成するクロック信号生成手段と、前記同期信号が入力されない状態を検出すると、時間の計測を開始する計測手段と、前記計測手段による計測時間が所定の時間経過したか否かを判別する判別手段と、前記判別手段による判別結果が肯定的である場合に、前記クロック信号生成手段に対して、所定周波数のクロック信号を出力させる制御手段と、前記クロック信号生成手段によるクロック信号に基づいて、前記走査線および前記データ線をそれぞれ駆動する駆動手段とを具備することを特徴とする電気光学装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 505
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20
, G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/133 505
, G09G 3/20 612 K
, G09G 3/20 612 L
, G09G 3/36
Fターム (39件):
2H093NA07
, 2H093NA16
, 2H093NA61
, 2H093NC34
, 2H093NC37
, 2H093NC49
, 2H093NC59
, 2H093ND47
, 2H093NE10
, 2H093NF05
, 2H093NF11
, 2H093NF13
, 2H093NG02
, 2H093NG03
, 5C006AA01
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF71
, 5C006AF81
, 5C006BB16
, 5C006BB17
, 5C006BC07
, 5C006BC20
, 5C006BF04
, 5C006BF14
, 5C006BF21
, 5C006BF22
, 5C006BF23
, 5C006BF31
, 5C006EC11
, 5C006FA33
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
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