特許
J-GLOBAL ID:200903061427422423

ナビゲーション方法、ナビゲーション装置、その情報提供装置およびナビゲーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282851
公開番号(公開出願番号):特開2002-090161
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 案内経路から離脱しても、運転者を煩わせることなく、経路案内し得るナビゲーション方法、ナビゲーション装置、その情報提供装置およびナビゲーションシステムを提供する。【解決手段】 本ナビゲーション方法では、目的地Gに至るまでの案内経路αに沿って走行していた車両M(走行軌跡β)が案内経路αから離脱(β’)したと判断すると、車載装置は離脱後の現在の位置情報pおよび進行方向情報dを情報センタに送信する。情報センタは現在の位置情報pおよび進行方向情報dを受信すると、これらの受信情報p、dに基づいて車両Mの進行方向(矢印)に従った経路を案内するための経路情報を車載装置に送信する。これにより、車両Mは、運転者にとって煩わしいUターン等の方向転換をすることなく、経路情報による案内経路γに沿って目的地Gまで走行することができる。
請求項(抜粋):
移動側が目的地に至るまでの経路の案内をするための経路情報をセンタ側から移動側に送信し、該経路情報に基づいて前記移動側で経路案内を行うナビゲーション方法であって、前記移動側は、前記経路情報に基づく案内経路から離脱したと判断すると、離脱後の現在の位置情報および進行方向情報を前記センタ側に送信し、前記センタ側は、前記現在の位置情報および進行方向情報を受信すると、これらの受信情報に基づいて前記移動側の進行方向に従った経路を案内するための経路情報を前記移動側に送信することを特徴とするナビゲーション方法。
IPC (6件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (6件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/09 F ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 C ,  G09B 29/10 A
Fターム (20件):
2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HD07 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (9件)
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