特許
J-GLOBAL ID:200903061428212180
懸濁液の水質計測装置及び水質制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104126
公開番号(公開出願番号):特開2003-302392
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、懸濁物を含む混合液でも清澄な試料を計測器に供給し、適正なプラント管理情報を得ることのできる懸濁液の水質計測装置及び水質制御装置を提供することにある。【解決手段】夾雑物を除去する網目状材53で仕切られた第1室50aと第2室50bを形成され、第1室50aに懸濁液を導入して流動させる粗分離設備50と、第2室50b内の粗分離懸濁液を導入し固液分離する膜分離設備60と、分離液を一時貯留する分離液貯留設備80と、分離液貯留設備80に貯留されている分離液を取込み水質を計測する水質計測設備90とで水質計測装置を構成する。
請求項(抜粋):
夾雑物を除去する網目状材で仕切られた第1室と第2室を形成され、前記第1室に懸濁液を導入して両室内の懸濁液を相互に流動させ前記懸濁液を前記第1室から排出するようにした粗分離設備と、前記粗分離設備の第2室内の粗分離懸濁液を導入し固液分離する膜分離設備と、前記膜分離設備からの分離液を一時貯留する分離液貯留設備と、前記分離液貯留設備に貯留されている分離液を取込み水質を計測する水質計測設備を具備することを特徴とする懸濁液の水質計測装置。
IPC (9件):
G01N 33/18 106
, B01D 35/027
, B01D 36/02
, B01D 61/58
, B01D 63/08
, B01D 65/02
, C02F 1/00
, C02F 1/44
, G01N 1/10
FI (11件):
G01N 33/18 106 B
, B01D 36/02
, B01D 61/58
, B01D 63/08
, B01D 65/02
, C02F 1/00 D
, C02F 1/00 T
, C02F 1/00 V
, C02F 1/44 D
, G01N 1/10 B
, B01D 35/02 F
Fターム (52件):
2G052AA06
, 2G052AC16
, 2G052AC23
, 2G052AD29
, 2G052CA03
, 2G052CA04
, 2G052CA12
, 2G052EA02
, 2G052EA04
, 2G052HA08
, 2G052HA18
, 2G052HC21
, 2G052HC28
, 2G052HC39
, 2G052JA01
, 2G052JA08
, 2G052JA30
, 4D006GA02
, 4D006HA01
, 4D006HA41
, 4D006KA01
, 4D006KA45
, 4D006KA63
, 4D006KB13
, 4D006KB14
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006KC16
, 4D006KC20
, 4D006KD12
, 4D006KD15
, 4D006KD16
, 4D006KD17
, 4D006KD24
, 4D006KE01P
, 4D006KE06P
, 4D006KE13P
, 4D006KE16P
, 4D006KE21P
, 4D006KE30P
, 4D006LA08
, 4D006PB08
, 4D006PC62
, 4D064AA05
, 4D064AA35
, 4D064BC02
, 4D064BC17
, 4D066AA04
, 4D066AB04
, 4D066AC08
, 4D066BB12
, 4D066BB18
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