特許
J-GLOBAL ID:200903061432809611

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-054374
公開番号(公開出願番号):特開平11-232918
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 導光板内の光が導光板の縁で全反射することにより生じる、輝度分布の不均一を抑制する。【解決手段】 導光板の下面のうち、有効領域(例えば、液晶表示パネルの画面に対応する領域)には光出射面から光を均一な輝度で出射させるための拡散パターンを設け、非有効領域(例えば、液晶表示パネルの画面外の領域)には散乱パターンを設け、非有効領域に入った光が再び有効領域へ正反射されるのを防止する。
請求項(抜粋):
光入射面より導入された光を閉じ込め、面状に広げて光出射面から出射させる導光板と、当該導光板の光出射面と反対側の面に形成された拡散パターンと、前記光入射面から導光板内に光を入射させるための、光入射面の幅と比較して小さな光源とを備えた面光源装置において、前記導光板のうち、光源として使用される光を出射する有効領域の外側に位置する非有効領域に、当該非有効領域へ到達した光を散乱させるための手段を設けたことを特徴とする面光源装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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