特許

J-GLOBAL ID：200903061433398399

表面被覆洗浄剥離装置

発明者： 横川 昇一 ,  蛭田 広一 ,  竹田 正幸
出願人/特許権者： 東芝プラント建設株式会社 ,  株式会社東芝 ,  荏原工業洗浄株式会社
代理人 (1件)： 窪田 卓美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-198449
公開番号（公開出願番号）：特開平5-019097
出願日： 1991年07月12日
公開日（公表日）： 1993年01月26日
要約：

【要約】【目的】 放射線に汚染された洗浄液の飛散がなく、安全に作業のできる表面被覆洗浄剥離装置を提供する。【構成】 表面被覆洗浄剥離装置は洗浄室1と、この洗浄室1の両側部に互いに対向して設けられた入口部5及び出口部6と、それら入口部5及び出口部6を貫通するコンベア7と、そのコンベア7の下部に設けられた洗浄液の回収槽8とを有する。そして洗浄室1内には高圧の洗浄液を噴出する洗浄ノズル18が設けられ、前記入口部5及び出口部6のそれぞれの前記コンベア7上の空間部に開閉自在な気流制限手段21が設けられると共に、洗浄室1に連通する吸引ダクト24を備えている。

請求項（抜粋）：

洗浄室(1)と、前記洗浄室(1)の両側部に互いに対向して設けられた入口部(5)及び出口部(6)と、前記入口部(5)及び出口部(6)を貫通するコンベア(7)と、前記コンベア(7)の下部に設けられた洗浄液の回収槽(8)と、前記洗浄室(1)内に設けられた高圧の洗浄液を噴出する洗浄ノズル(18)と、前記入口部(5)及び出口部(6)のそれぞれの前記コンベア(7)上の空間部に設けられた開閉自在な気流制限手段(21)と、前記洗浄室(1)に連通する吸引ダクト(24)を備えてなる表面被覆洗浄剥離装置。