特許
J-GLOBAL ID:200903061434772510

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-219492
公開番号(公開出願番号):特開平7-071819
出願日: 1993年09月03日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【構成】 給湯運転を実行する制御手段101と、給湯運転の停止を必要とする異常を検出する異常検出手段102と、異常検出手段102にて異常が検出されるに伴って、制御手段101が給湯運転を停止するように構成されている給湯装置であって、給湯運転の停止を必要としない準異常を検出する準異常検出手段201,202と、準異常検出手段201,202の検出情報を記憶する記憶手段Mと、記憶手段Mの記憶情報を表示する表示手段12bとが設けられている給湯装置。【効果】 通常通り給湯運転が行われつつも、給湯運転の停止を必要としない種類の不具合を検出して記憶手段に記憶することができ、且つ、メンテナンス時において表示手段に表示させることができるから、不具合に対する対処が行われず、不具合が放置されてしまう不都合が解消された給湯装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
給湯運転を実行する制御手段(101)と、給湯運転の停止を必要とする異常を検出する異常検出手段(102)と、前記異常検出手段(102)にて異常が検出されるに伴って、前記制御手段(101)が前記給湯運転を停止するように構成されている給湯装置であって、前記給湯運転の停止を必要としない準異常を検出する準異常検出手段(201,202)と、前記準異常検出手段(201,202)の検出情報を記憶する記憶手段(M)と、前記記憶手段(M)の記憶情報を表示する表示手段(12b)とが設けられている給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/10 301 ,  F23N 5/24 ,  F23N 5/26 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-036540
  • 家庭用器具の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-215085   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る