特許
J-GLOBAL ID:200903061438301768
マルチビーム走査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275520
公開番号(公開出願番号):特開2001-100128
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 ライン間隔調整後のマルチビーム半導体レーザにレーザ駆動回路基板を組み付けるときの作業を簡単にする。【解決手段】 マルチビーム半導体レーザ11から発生される2つのレーザビームP1 ,P2 は、光学箱8内の回転多面鏡によって走査され、結像レンズを経て感光体に結像する。マルチビーム半導体レーザ11を予めライン間隔を調整するための角度θに回転調整したうえでレーザホルダ11aに固着し、これにレーザ駆動回路基板13を固定する工程において、レーザ駆動回路基板13の貫通孔にマルチビーム半導体レーザ11のリードピン24を通す作業を簡単にするために、予めレーザ駆動回路基板13の貫通孔の配置を上記角度θだけ回転させた位置に開口しておく。
請求項(抜粋):
複数のレーザビームを発生するマルチビーム半導体レーザと、該複数のレーザビームをそれぞれ走査して結像面に結像させる走査結像手段と、前記マルチビーム半導体レーザを制御するためのレーザ駆動回路基板を有し、前記複数のレーザビームのライン間隔を調整するために前記マルチビーム半導体レーザを回転調整したうえで前記レーザ駆動回路基板に固着するように構成されたマルチビーム走査装置であって、前記回転調整後の前記マルチビーム半導体レーザの通電用の足に整合するように、前記レーザ駆動回路基板の貫通孔が回転位置に配置されていることを特徴とするマルチビーム走査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 26/10 B
, B41J 3/00 D
Fターム (12件):
2C362AA07
, 2C362AA43
, 2C362AA45
, 2C362AA48
, 2C362BA61
, 2C362DA41
, 2H045AA01
, 2H045BA21
, 2H045CA82
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 2H045DA02
引用特許:
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