特許
J-GLOBAL ID:200903061441077437

茸用培地の再生処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-353077
公開番号(公開出願番号):特開2003-143946
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 茸用培地の再生処理方法において、茸用培地の凝集した塊の内部まで短時間で充分に加熱し、非栄養性の粉末や死滅菌糸を効率よく熱分解することである。【解決手段】 茸栽培に用いた木質の茸用培地を攪拌しながら、波長3〜1000μmの遠赤外線の照射による200〜400°Cの加熱乾燥させることからなる茸用培地の再生処理方法とする。遠赤外線を照射することにより、茸用培地の凝集した塊の内部まで短時間で充分に加熱することができ、これにより残存するリグニン以外の非栄養性の粉末や死滅菌糸を熱分解する効率を高めることができる。
請求項(抜粋):
茸栽培に用いた木質の茸用培地を攪拌しながら、遠赤外線を照射して乾燥させることからなる茸用培地の再生処理方法。
Fターム (4件):
2B011BA05 ,  2B011GA04 ,  2B011GA08 ,  2B011PA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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