特許
J-GLOBAL ID:200903061441155896

ヘンケル関連プロセス用溶剤としてのアルキルカルボン酸塩

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-519647
公開番号(公開出願番号):特表2003-525215
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】適当な反応条件下で触媒を存在させて、加圧下で、二酸化炭素ガスとともに、芳香族モノカルボン酸または不斉芳香族ジカルボン酸のアルカリ金属塩を加熱することを含む芳香族二酸の調製法において、反応媒質として用いるための1種以上の溶融塩またはその混合物の使用が開示される。溶融塩反応媒質は、たとえば精製テレフタル酸を生成させるための不均化反応における利点をもたらす。本発明の他の態様では、新規メチル化二酸が生成される。
請求項(抜粋):
不均化反応条件下において、触媒を存在させ、芳香族モノカルボン酸または不斉芳香族ジカルボン酸のアルカリ金属塩を二酸化炭素ガスとともに加圧下で加熱することを含む芳香族二酸の調製法であって、該反応媒質として1種以上の溶融塩を単独または組み合わせて使用することを特徴とする方法。
IPC (4件):
C07C 51/347 ,  C07C 63/26 ,  C07C 63/38 ,  C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 51/347 ,  C07C 63/26 A ,  C07C 63/38 ,  C07B 61/00 300
Fターム (18件):
4H006AA02 ,  4H006AC27 ,  4H006AC46 ,  4H006BA05 ,  4H006BA07 ,  4H006BA13 ,  4H006BA30 ,  4H006BA32 ,  4H006BA36 ,  4H006BA37 ,  4H006BB30 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BE41 ,  4H006BS30 ,  4H039CA65 ,  4H039CJ00 ,  4H039CJ30

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