特許

J-GLOBAL ID：200903061441518832

監視システムおよび監視ロボット

発明者： 宮崎 友孝 ,  田村 正文 ,  川端 俊一 ,  吉見 卓 ,  廣川 潤子 ,  小川 秀樹
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (6件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-337759
公開番号（公開出願番号）：特開2005-103680
出願日： 2003年09月29日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：

【課題】 最小限の設備で効率的に監視を行うことを可能とする。【解決手段】 監視対象施設に据え置かれる据置きユニット1は、カメラ部1aにより特定の範囲を撮影する。監視ロボット2では、統括制御部2jがカメラ部1aの撮影範囲を判定する。この監視対象範囲のうちの上記の撮影範囲を除く範囲をカメラ部2aが撮影するような巡回ルートを統括制御部2jが決定し、移動制御部2iが移動機構部2gを制御して、上記の巡回ルートで監視ロボット2を移動させつつ、カメラ部2aにより撮影する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

据置きユニットと、監視ロボットとからなる監視システムであって、 前記据置きユニットは、 第1のカメラを備え、 前記監視ロボットは、 第2のカメラと、 前記第1のカメラの撮影範囲を判定する判定手段と、 監視範囲のうちの前記撮影範囲を除いた範囲を前記第2のカメラが撮影するように前記監視ロボットを移動する手段とを具備することを特徴とする監視システム。

IPC (3件)：

B25J13/00 ,  B25J19/04 ,  G08B25/00

FI (3件)：

B25J13/00 Z ,  B25J19/04 ,  G08B25/00 510M

Fターム (18件)：

3C007AS34 ,  3C007CS08 ,  3C007KS01 ,  3C007KS12 ,  3C007KT01 ,  3C007KX02 ,  3C007WA02 ,  3C007WA16 ,  3C007WA28 ,  3C007WC16 ,  5C087AA02 ,  5C087AA09 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087DD03 ,  5C087DD20 ,  5C087EE14 ,  5C087GG81

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 監視ロボット・システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-144494   出願人：横河電機株式会社, 株式会社テムザック