特許
J-GLOBAL ID:200903061441678503

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186251
公開番号(公開出願番号):特開平5-038161
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】インバータ負荷とスイッチング素子を介して交流電源から入力電流を通電して入力力率を改善する回路を設けたインバータ装置において、制御される条件に関係なく、入力電流の休止期間を少なくする。【構成】トランジスタQ1,Q2のスイッチング周波数を制御することにより、インダクタL2とコンデンサC4に分担される電圧を高くする。【効果】入力力率を高くし、入力電流Iinの高調波成分を少なくできる。
請求項(抜粋):
交流電源を全波整流する全波整流器と、全波整流器の直流出力端子にダイオードを介して接続される平滑コンデンサと、平滑コンデンサの両端に直列的に接続されて交互にオン・オフされる第1及び第2のスイッチング素子と、第1及び第2のスイッチング素子の逆並列ダイオードとを備え、全波整流器の直流出力端子とダイオードの接続点と第1及び第2のスイッチング素子の接続点との間にインバータ負荷を接続されたインバータ装置において、前記ダイオードの両端にインピーダンス要素を接続し、第1及び第2のスイッチング素子の動作周波数を制御して交流電源からの入力電流の休止期間を短縮するための制御手段を備えることを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/538 ,  H05B 41/24

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