特許
J-GLOBAL ID:200903061443422123

軸流ターボ機械翼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 正巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222250
公開番号(公開出願番号):特開平5-044691
出願日: 1991年08月07日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 動翼又は静翼にて主流から偏った各種流れによる二次損失を低減させて効率向上を図ること。【構成】 翼1の翼背面とプラットフォーム3(動翼の場合)又はケーシング壁面(静翼の場合)とを接続するフィレットを、前半部分で曲率半径を大きくした背面前部付根フィレット10とし、後半部分で曲率半径を小さくした背面後部付根フィレット11とし、これらの境界で曲率半径を急変させた急変更点16とし、この急変更点16を付根の翼背面の最大反り点から後縁までの間の実験的に最適な位置とするもの。
請求項(抜粋):
翼とプラットフォーム又はケーシング壁面との接合部にてこれらを翼背面で滑らかに接続するフィレットを、翼の前縁から背面最大反り点を越したある点までは曲率半径が大きく、そのある点から翼の後縁までは曲率半径が小さく、かつそのある点における曲率半径は急激に変化させてなる軸流ターボ機械翼。
IPC (2件):
F04D 29/18 101 ,  F04D 29/52

前のページに戻る