特許
J-GLOBAL ID:200903061447403166

OFDM用プリアンブル生成方法及びOFDM用変調回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-232759
公開番号(公開出願番号):特開2000-068973
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明ではAGC用プリアンブル信号を用いた場合にも誤り率の劣化を防止すると共に高速でシンボルタイミングの検出が可能なOFDM用プリアンブル生成方法及びOFDM用変調回路を提供することを目的とする。【解決手段】 直交周波数多重通信に用いられるOFDM信号であって少なくとも1つの自動利得制御用のプリアンブル信号とそれに続く2つの同期用信号とを含むバースト信号を生成するOFDM用プリアンブル生成方法において、予め定めた同一の固定パターンに基づいて前記プリアンブル信号及び前記同期用信号を生成し、前記プリアンブル信号及び前記同期用信号のいずれか一方に対して、各々の後半半分の領域に所定の位相変化を与え、前記プリアンブル信号の後半半分の領域の位相と前記複数の同期用信号の各々の後半半分の領域の位相との間にほぼ180度の位相差を形成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
直交周波数多重通信に用いられるOFDM信号であって、少なくとも1つの自動利得制御用のプリアンブル信号とそれに続く2つの同期用信号とを含むバースト信号を生成するOFDM用プリアンブル生成方法において、予め定めた同一の固定パターンに基づいて前記プリアンブル信号及び前記同期用信号を生成し、前記プリアンブル信号及び前記同期用信号のいずれか一方に対して、各々の後半半分の領域に所定の位相変化を与え、前記プリアンブル信号の後半半分の領域の位相と前記複数の同期用信号の各々の後半半分の領域の位相との間にほぼ180度の位相差を形成することを特徴とするOFDM用プリアンブル生成方法。
IPC (3件):
H04J 11/00 ,  H04L 7/00 ,  H04L 27/00
FI (3件):
H04J 11/00 Z ,  H04L 7/00 F ,  H04L 27/00 Z
Fターム (22件):
5K004AA05 ,  5K004FA05 ,  5K004FA09 ,  5K004FB01 ,  5K004FB06 ,  5K004FC02 ,  5K004FF04 ,  5K022DD13 ,  5K022DD17 ,  5K022DD19 ,  5K022DD22 ,  5K022DD23 ,  5K047AA02 ,  5K047AA11 ,  5K047BB01 ,  5K047HH43 ,  5K047HH53 ,  5K047JJ02 ,  5K047LL04 ,  5K047LL05 ,  5K047MM03 ,  5K047MM59

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