特許

J-GLOBAL ID：200903061451622700

遊技機

発明者： 中垣 健一
出願人/特許権者： 豊丸産業株式会社
代理人 (1件)： 犬飼 達彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-371137
公開番号（公開出願番号）：特開2002-172226
出願日： 2000年12月06日
公開日（公表日）： 2002年06月18日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、特定領域に入賞すると、遊技者に有利となる権利が発生すると共に、その権利中に、特定領域に入賞すると権利が消滅する遊技機における入賞球の取り扱いについてである。【解決手段】 本発明は、遊技機に取り付けてある入賞装置20には特定領域53b、普通領域53a及び排出口59が設けてあると共に振分装置55が設けてある。この振分装置55の水平回転体55は、1個の遊技球を受け入れたときには、特定領域53b又は普通領域53aに案内可能であるが、連続して2個以上の遊技球を受け入れたときには、最初の遊技球は特定領域53b又は普通領域53aに案内可能であり、残りの遊技球は排出口59に案内する。

請求項（抜粋）：

入賞装置内に設けた特定領域で遊技球を検出すると、遊技者にとって有利な状態になる可能性がある遊技機であって、入賞装置には、特定領域、普通領域及び排出口を設けると共に振分装置を設け、この振分装置が、1個の遊技球を受け入れたときには、前記特定領域又は普通領域に案内可能であり、前記振分装置が、連続して2個以上の遊技球を受け入れたときには、最初の遊技球を前記特定領域又は普通領域に案内可能であり、残りの遊技球は排出口に案内することを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 314

FI (2件)：

A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 314

Fターム (4件)：

2C088AA17 ,  2C088AA48 ,  2C088EB29 ,  2C088EB74

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-135382
  
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-257498   出願人：株式会社三共
• 特開平1-135382