特許
J-GLOBAL ID:200903061457333719
油及び酸化鉄を含んだ残留物質を熱処理するための方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 池田 敏行
, 岩田 哲幸
, 中村 敦子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569026
公開番号(公開出願番号):特表2004-538122
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
この発明は、油及び酸化鉄を含んだ残留物を多段炉床炉で熱処理するための方法に関する。この炉は互いに上下に配置された複数の炉床を有する。油及び酸化鉄を含んだ残留物質は固体の還元剤と混合され、そして多段炉床炉の中へ連続的に導入されて最上部の炉床に広げられて、徐々に下側の炉床へ移される。残留物質は最上部の炉床で乾燥される。そのあと油は蒸発及び熱分解され、還元剤が酸化鉄と反応して直接還元された鉄を形成する。この還元された鉄は多段炉床炉の最下部の炉床のところで還元剤の残留物とともに排出される。
請求項(抜粋):
複数の炉床が互いに上下に配置されている多段炉床炉において油及び酸化鉄を含んだ残留物質を熱処理するための方法であって、前記油及び酸化鉄を含んだ残留物質が固体の還元剤と混合され、そして多段炉床炉の中へ連続的に導入されて最上部の炉床に広げられて、徐々に下側の炉床へ移され、また前記油及び酸化鉄を含んだ残留物質が最上部の炉床で乾燥され、そのあと油は蒸発及び熱分解され、前記還元剤が酸化鉄と反応して直接還元された鉄を形成し、この還元された鉄が、多段炉床炉の最下部の炉床のところで還元剤の残留物とともに排出される方法。
IPC (11件):
C02F11/06
, C21B11/00
, C21B13/06
, C22B1/248
, C22B7/00
, C22B7/02
, F23G5/027
, F23G5/16
, F23G7/04
, F27D7/02
, F27D17/00
FI (11件):
C02F11/06 A
, C21B11/00
, C21B13/06
, C22B1/248
, C22B7/00 H
, C22B7/02 A
, F23G5/027 Z
, F23G5/16 B
, F23G7/04 601L
, F27D7/02 Z
, F27D17/00 104G
Fターム (51件):
3K061AA14
, 3K061AA23
, 3K061AB02
, 3K061AC06
, 3K061BA01
, 3K061CA01
, 3K061FA21
, 3K061FA25
, 3K078AA02
, 3K078BA05
, 3K078BA13
, 3K078BA19
, 3K078CA02
, 3K078CA12
, 3K078CA24
, 4D059AA10
, 4D059AA15
, 4D059BB01
, 4D059BB06
, 4D059BK17
, 4D059BK25
, 4D059DA57
, 4D059DA58
, 4K001AA10
, 4K001BA24
, 4K001CA16
, 4K001DA10
, 4K001FA00
, 4K001GA01
, 4K001GA13
, 4K001GB09
, 4K001HA01
, 4K001JA01
, 4K012CA02
, 4K012CA03
, 4K012CA04
, 4K012CA09
, 4K056AA00
, 4K056AA05
, 4K056BA01
, 4K056BB01
, 4K056BB05
, 4K056CA20
, 4K056DB01
, 4K063AA01
, 4K063AA04
, 4K063BA13
, 4K063CA02
, 4K063DA06
, 4K063DA07
, 4K063DA32
前のページに戻る