特許
J-GLOBAL ID:200903061463003836
現像剤および画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371176
公開番号(公開出願番号):特開2000-194156
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 平均粒子径の小さいトナーにおいて、流動性および転写性を犠牲にすることなしに、トナーに長期間にわたり安定して十分に高い帯電量を得ることができ、かつ高い現像濃度安定性が得られる現像剤の提供、また高画質の画像を長期間にわたり形成することができる画像形成方法の提供。【解決手段】 結着樹脂および着色剤を含有してなる、体積平均粒子径が3〜10μmの着色粒子に、無機微粒子が特定の割合で添加されてなるトナーと、芯材粒子の表面に形成された被覆樹脂層中に、特定の数平均一次粒子径を有する被覆樹脂層分散微粒子が特定の割合で添加されてなるキャリアとよりなる現像剤。現像剤搬送担持体上に形成された、本発明の現像剤による現像剤層を、像形成体に対して非接触となる状態で現像領域に搬送することにより、像形成体上の潜像を現像する画像形成方法。
請求項(抜粋):
結着樹脂および着色剤を含有してなる、体積平均粒子径が3〜10μmの着色粒子に、無機微粒子が1.0〜10.0重量%の割合で添加されてなるトナーと、芯材粒子の表面に形成された被覆樹脂層中に、数平均一次粒子径が5〜1000nmの酸化アルミニウムからなる微粒子が0.5〜5.0重量%の割合で添加されてなるキャリアとよりなることを特徴とする現像剤。
IPC (7件):
G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 9/09
, G03G 9/107
, G03G 9/113
, G03G 13/00
, G03G 15/08 507
FI (9件):
G03G 9/08
, G03G 13/00
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 361
, G03G 9/08 374
, G03G 9/10 331
, G03G 9/10 361
, G03G 9/10 362
, G03G 15/08 507 L
Fターム (23件):
2H005AA01
, 2H005AA08
, 2H005AA21
, 2H005BA03
, 2H005BA06
, 2H005BA07
, 2H005CA15
, 2H005CA21
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005CB18
, 2H005DA05
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005FA01
, 2H070AA01
, 2H070BB14
, 2H070CC09
, 2H077AD36
, 2H077EA03
, 2H077EA16
, 2H077FA19
, 2H077GA12
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