特許
J-GLOBAL ID:200903061466397150
スクラップの予熱・溶解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033074
公開番号(公開出願番号):特開2000-234876
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】スクラップを融着することなく1200°C以上に予熱した後、溶解する方法を提供する。【解決手段】酸素上吹きランス及び/またはアーク加熱用電極を有するスクラップ溶解炉とスクラップ予熱用のシャフト炉を回転炉を介して直列に連接し、前記溶解炉から発生する排ガスを導入して回転炉内及びシャフト炉内でスクラップを予熱しつつ溶解炉へ投入することを特徴とするスクラップの予熱・溶解装置において、シャフト炉の入り口と出口との間に排ガスのバイパス経路を設け、アーク加熱期と酸素上吹き期以外の非稼働期間は前記排ガスをバイパス経路に導入することを特徴とするスクラップの予熱・溶解方法。
請求項(抜粋):
酸素上吹きランス及び/またはアーク加熱用電極を有するスクラップ溶解炉とスクラップ予熱用のシャフト炉を回転炉を介して直列に連接し、前記溶解炉から発生する排ガスを導入して回転炉内及びシャフト炉内でスクラップを予熱しつつ溶解炉へ投入することを特徴とするスクラップの予熱・溶解装置において、シャフト炉の入り口と出口との間に排ガスのバイパス経路を設け、アーク加熱期と酸素上吹き期以外の非稼働期間は前記排ガスをバイパス経路に導入することを特徴とするスクラップの予熱・溶解方法。
FI (2件):
F27D 13/00 F
, F27D 13/00 D
Fターム (10件):
4K063AA03
, 4K063AA04
, 4K063AA12
, 4K063BA02
, 4K063BA13
, 4K063CA01
, 4K063FA53
, 4K063GA02
, 4K063GA09
, 4K063GA31
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