特許
J-GLOBAL ID:200903061468433120
基準電圧発生回路およびその調整方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-280544
公開番号(公開出願番号):特開平11-121694
出願日: 1997年10月14日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】ある温度におけるBGR出力電圧の絶対値だけでなくその温度依存性もトリミングによって最小化し得る基準電圧発生回路を提供する。【解決手段】複数の抵抗素子(R1 、R2 、R3 )と複数のバイポーラトランジスタ(D1 、D2 )を有し、バンドギャップ電圧である第1電圧を出力するバンドギャップ電圧発生回路10と、第1電圧またはその分割電圧を第1の入力電圧とし、第2電圧を出力し、第2電圧の分割電圧を第2の入力電圧とする演算増幅回路2と、第1電圧の値を変化させるための第1のフューズ素子F1 と、第2電圧の値を変化させるための第2のフューズ素子F2 とを具備する。
請求項(抜粋):
複数の抵抗素子と複数のバイポーラトランジスタまたはダイオードを有し、第1電圧を出力するバンドギャップ電圧発生回路と、前記第1電圧またはその分割電圧を第1の入力電圧とし、第2電圧を出力し、前記第2電圧の分割電圧を第2の入力電圧とする演算増幅回路と、前記第1電圧の値を変化させるための第1の可変手段と、前記第2電圧の値を変化させるための第2の可変手段とを具備することを特徴とする基準電圧発生回路。
IPC (5件):
H01L 27/04
, H01L 21/822
, G05F 3/30
, G11C 11/414
, G11C 11/413
FI (4件):
H01L 27/04 B
, G05F 3/30
, G11C 11/34 315
, G11C 11/34 335 C
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