特許
J-GLOBAL ID:200903061468954669
液滴吐出装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡邊 隆
, 志賀 正武
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088065
公開番号(公開出願番号):特開2004-291457
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】各種の動作状態に応じた吐出用液体の減粘を実現する。【解決手段】駆動信号をスイッチ回路を介して選択的にアクチュエータに供給することにより吐出ノズルから液滴を吐出させる液滴吐出装置において、スイッチ回路とアクチュエータとの間に設けられ、駆動信号あるいは吐出ノズル内の吐出用液体に揺動を与える微振動駆動信号を択一的に選択するセレクタと、液滴吐出装置の動作状態に対応して予め複数設定された減粘モードに応じて微振動駆動信号をアクチュエータに適宜供給するようにセレクタを制御する制御駆動手段とを具備する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
駆動信号をスイッチ回路を介して選択的にアクチュエータに供給することにより吐出ノズルから液滴を吐出させる液滴吐出装置であって、
前記スイッチ回路とアクチュエータとの間に設けられ、駆動信号あるいは前記吐出ノズル内の吐出用液体に揺動を与える微振動駆動信号を択一的に選択するセレクタと、
液滴吐出装置の動作状態に対応して予め複数設定された減粘モードに応じて前記微振動駆動信号をアクチュエータに適宜供給するようにセレクタを制御する制御駆動手段と
を具備することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (9件):
B41J2/045
, B05C11/10
, B41J2/01
, B41J2/055
, B41J2/175
, G02B3/00
, G02B5/20
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (8件):
B41J3/04 103A
, B05C11/10
, G02B3/00 Z
, G02B5/20 101
, H05B33/10
, H05B33/14 A
, B41J3/04 102Z
, B41J3/04 101Z
Fターム (42件):
2C056EA17
, 2C056EC03
, 2C056EC04
, 2C056EC07
, 2C056EC23
, 2C056EC24
, 2C056EC38
, 2C056EC43
, 2C056EC54
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056FA15
, 2C056FB01
, 2C056JB04
, 2C057AF72
, 2C057AF74
, 2C057AH05
, 2C057AJ05
, 2C057AM03
, 2C057AM04
, 2C057AM16
, 2C057AM31
, 2C057AN01
, 2C057AN07
, 2C057AR04
, 2C057AR08
, 2C057BA03
, 2C057BA14
, 2H048BA02
, 2H048BA11
, 2H048BA55
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4F042AA02
, 4F042BA15
, 4F042CA05
, 4F042DA00
, 4F042DH10
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