特許
J-GLOBAL ID:200903061470937828

画像データを視覚化する方法、コンピュータプログラム、及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-500250
公開番号(公開出願番号):特表2005-523758
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
本発明は、被験者の検査に関する画像データを視覚化する方法に関する。この方法は、画像データに適用されるべき視覚化技法を定義する所定のプロトコルのセットからの適切なプロトコルの自動選択が関連する。第1の段階(10)において、画像データは、コンテンツについて解析される。第2の段階(20)において、解析に基づいて、画像データによって表される被験者の解剖学的構造の一部、及び/又は、被験者に行われた検査の目的に関する決定が行われる。最後に、第3の段階(30)において、存在する解剖学的構造の一部及び/又は行われた検査の目的に依存して1つ以上の適切なプロトコルが選択される。本発明は更に、本発明の方法を実行するコンピュータプログラム及びシステムにも関る。
請求項(抜粋):
被験者の検査に関する画像データを視覚化する方法において、 a)前記画像データに適用されるべき視覚化技法を定義する所定のプロトコルのセットから1つ以上の適切なプロトコルを自動的に選択する段階を有する方法であって、 b)前記画像データを解析する段階、 c)前記画像データによって表される前記被験者の解剖学的構造の一部を決定する段階、及び/又は、 d)前記被験者に行われた前記検査の目的を決定する段階、及び、 e)前記存在する解剖学的構造の一部及び/又は前記行われた検査の目的に依存して、前記1つ以上の適切なプロトコルを選択する段階、 を有することを特徴とする方法。
IPC (6件):
A61B5/00 ,  A61B5/055 ,  A61B6/00 ,  A61B6/03 ,  G06F17/60 ,  G06T1/00
FI (9件):
A61B5/00 D ,  A61B5/00 G ,  A61B6/00 360Z ,  A61B6/03 360J ,  A61B6/03 360Z ,  G06F17/60 126Q ,  G06T1/00 290A ,  A61B6/00 350D ,  A61B5/05 380
Fターム (47件):
4C093AA24 ,  4C093CA17 ,  4C093DA01 ,  4C093DA02 ,  4C093DA03 ,  4C093DA06 ,  4C093FD09 ,  4C093FF07 ,  4C093FF16 ,  4C093FF18 ,  4C093FF19 ,  4C093FF20 ,  4C093FF22 ,  4C093FF23 ,  4C096AB38 ,  4C096AD14 ,  4C096DC21 ,  4C117XB09 ,  4C117XE44 ,  4C117XE45 ,  4C117XG51 ,  4C117XJ34 ,  4C117XK01 ,  4C117XK44 ,  5B057AA08 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057BA05 ,  5B057BA07 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CA19 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CB19 ,  5B057DA04 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC07 ,  5B057DC09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC23 ,  5B057DC33

前のページに戻る