特許
J-GLOBAL ID:200903061474644205
液晶表示駆動用集積回路装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-130968
公開番号(公開出願番号):特開平5-326622
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】出力側インナーリードの曲げ配線を必要としない構成を持ち、サイズの縮小が可能な液晶駆動用集積回路装置を提供することである。【構成】半導体チップ10上の長辺に沿って入力側電極11,11,...を形成し、入力側電極と対向する長辺に沿って出力側電極12,12,...を形成する。入力側電極の間隔は入力側リード16,16,...を接続する配線の間隔と同じに設定してある。出力側電極の間隔は出力側リード17,17,...を接続するLCDのパネル電極の間隔と同じに設定してある。出力側リードと入力側リードはフィルムキャリヤ13上に形成されており、フィルムキャリヤ13には半導体チップ10が入る大きさのデバイスホール15が開孔されている。入力側の電極とリードおよび出力側の電極とリードはそれぞれバンプで接続されている。
請求項(抜粋):
電極の形成面が長方形をなした半導体チップと、上記半導体チップの電極の形成面における1つの長辺に沿って配列形成された複数の入力側電極と、上記半導体チップの電極の形成面における残りの長辺に沿って配列形成された複数の出力側電極と、それぞれインナーリード及びアウターリードからなり、インナーリードの先端が上記複数の各出力側電極と接続された複数の出力側リードとを具備し、上記複数の各出力側リードにおいてインナーリードからアウターリードに至る経路で各出力側リード相互間の間隔が一様にされ、かつ各出力側リード相互間の間隔が上記出力側電極相互間の間隔と等しくされてなることを特徴とする液晶表示駆動用集積回路装置。
IPC (2件):
H01L 21/60 311
, G02F 1/1345
引用特許:
前のページに戻る