特許
J-GLOBAL ID:200903061477782439

蓄熱式ラジアントチューブバーナの冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 入山 宏正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-152657
公開番号(公開出願番号):特開平8-320107
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ラジアントチューブを比較的短時間に冷却でき、したがって熱処理炉をそれだけ短時間に冷却できる、蓄熱式ラジアントチューブバーナの冷却方法を提供するものである。【構成】本発明は、ラジアントチューブの一端部と他端部とにそれぞれバーナ及び蓄熱部を備え、一端部と他端部とは共用の四方切換弁に接続されていて、この四方切換弁にガス供給管とガス排出管とが接続された蓄熱式ラジアントチューブバーナの冷却方法であって、四方切換弁を半開きにした状態で、ガス供給管から供給した冷却用ガスの一部をラジアントチューブの一端部から他端部へと一方向でのみ流してガス排出管から排出すると共に、残部をラジアントチューブへ流すことなくガス排出管から排出することを特徴としている。
請求項(抜粋):
ラジアントチューブの一端部と他端部とにそれぞれバーナ及び蓄熱部を備え、一端部と他端部とは共用の四方切換弁に接続されていて、この四方切換弁にガス供給管とガス排出管とが接続された蓄熱式ラジアントチューブバーナの冷却方法であって、四方切換弁を半開きにした状態で、ガス供給管から供給した冷却用ガスの一部をラジアントチューブの一端部から他端部へと一方向でのみ流してガス排出管から排出すると共に、残部をラジアントチューブへ流すことなくガス排出管から排出することを特徴とする蓄熱式ラジアントチューブバーナの冷却方法。
IPC (3件):
F23C 3/00 301 ,  F23D 14/12 ,  F23L 15/02
FI (3件):
F23C 3/00 301 ,  F23D 14/12 A ,  F23L 15/02

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