特許
J-GLOBAL ID:200903061479082752
会話処理装置および方法、並びに記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375767
公開番号(公開出願番号):特開2001-188784
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 ユーザと自然な会話を行えるようにする。【解決手段】 ステップS11において、話題の遷移を起こすと判断された場合、ステップS12において、現在話している話題と、メモリに記憶されている話題となる候補との関連度を計算が、関連度テーブルを参照して行われる。そして、ステップS13において、計算結果を用いて、最も値の大きかった話題を、遷移先の話題として選択する。ステップS14において、選択された話題に話題が遷移される。ステップS15において、遷移先の話題を選択する際に用いられる関連度テーブルが更新される。
請求項(抜粋):
ユーザと会話を行う会話処理装置において、複数の話題に関する第1の情報を記憶する第1の記憶手段と、現在会話している話題に関する第2の情報を記憶する第2の記憶手段と、話題を遷移するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により話題を遷移すると判断された場合、前記第1の記憶手段に記憶されている前記複数の話題の中から、遷移する新たな話題を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された前記話題に関する前記第1の情報を前記第1の記憶手段から読み出し、前記第2の記憶手段に記憶させることにより話題を遷移する遷移手段とを含むことを特徴とする会話処理装置。
IPC (7件):
G06F 17/28
, A63H 11/00
, B25J 5/00
, G06F 9/44 570
, G10L 13/00
, G10L 15/00
, G10L 15/22
FI (7件):
A63H 11/00 Z
, B25J 5/00 C
, G06F 9/44 570 A
, G06F 15/38 Z
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 551 H
, G10L 3/00 571 U
Fターム (39件):
2C150BA11
, 2C150CA01
, 2C150CA02
, 2C150DA05
, 2C150DA24
, 2C150DA26
, 2C150DA27
, 2C150DA28
, 2C150DF03
, 2C150DF04
, 2C150DF06
, 2C150DF33
, 2C150ED42
, 2C150ED52
, 2C150EF16
, 2C150EF23
, 2C150EF29
, 2C150EF33
, 2C150EF36
, 3F060AA00
, 3F060BA10
, 3F060CA14
, 5B091AA15
, 5B091CA14
, 5B091CB12
, 5B091CB32
, 5B091CD01
, 5B091EA02
, 5D015AA04
, 5D015KK02
, 5D015KK04
, 5D015LL10
, 5D045AB11
, 9A001HH13
, 9A001HH17
, 9A001HH18
, 9A001HH19
, 9A001HH34
, 9A001KK62
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