特許
J-GLOBAL ID:200903061479384961
ダブルクラッドファイバとマルチモードファイバの接続構造及びその接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 原田 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302716
公開番号(公開出願番号):特開2005-070608
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 励起光の損失を極力小さく抑制しつつ、光増幅媒質から発生する有害な戻り光を効果的に除去する。【解決手段】 ピグテールファイバとして使用されるマルチモードファイバ1と光増幅作用を有するダブルクラッドファイバ2とを、所定の接続角θを付して斜めに接続することを前提とし、それら両ファイバを接続する際、上記マルチモードファイバ1の開口数、ダブルクラッドファイバのシングルモードコア21の開口数、及びダブルクラッドファイバ22の第1クラッドの開口数と、上記両ファイバの接続角θとの間に所定の関係を有するように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シングルモードコアの外周を被覆する第1クラッドと該第1クラッドの外周を被覆する第2クラッドを備えたダブルクラッドファイバと、マルチモードコアと該マルチモードコアの外周を被覆するクラッドを備えたマルチモードファイバとの接続構造であって、
上記ダブルクラッドファイバと、上記マルチモードファイバとが接続角θをもって接続されており、
上記ダブルクラッドファイバの第1クラッドの開口数をNAclad、ダブルクラッドファイバのシングルモードコアの開口数をNASMcore、上記マルチモードファイバのコアの開口数をNAMMcoreとした場合、下記数式1の関係を満たすことを特徴とするダブルクラッドファイバとマルチモードファイバの接続構造。
IPC (4件):
G02B6/26
, G02B6/42
, H01S3/06
, H01S3/10
FI (4件):
G02B6/26
, G02B6/42
, H01S3/06 B
, H01S3/10 Z
Fターム (9件):
2H037BA04
, 2H037BA31
, 2H037CA02
, 2H037CA04
, 2H037CA10
, 5F072AB09
, 5F072AK06
, 5F072KK30
, 5F072PP07
引用特許:
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