特許
J-GLOBAL ID:200903061480169462

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-276353
公開番号(公開出願番号):特開2000-105493
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置の一つの面からの保守作業を可能にして保守性を向上させることが可能な構成を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 複数色の静電潜像が形成される感光体と、上記静電潜像を現像して着色画像とする現像手段と、上記現像手段により形成された着色画像を順次重ねることが可能な中間転写体と、上記中間転写体上に形成された着色画像を記録媒体に転写する転写手段と、上記転写手段により記録媒体に転写された着色画像を定着する定着手段とを備えた画像形成装置において、上記感光体2を備えた感光体ユニットと上記中間転写体7Cを備えた中間転写ユニットとは、下方に配置されている一つを含んで少なくとも上下に位置する保持ローラにより略垂直線方向に懸架された無端状ベルトで上記感光体および中間転写体が構成され、それら感光体および中間転写体は上記垂直線方向に沿って脱着可能であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数色の静電潜像が形成される感光体と、上記静電潜像を現像して着色画像とする現像手段と、上記現像手段により形成された着色画像を順次重ねることが可能な中間転写体と、上記中間転写体上に形成された着色画像を記録媒体に転写する転写手段と、上記転写手段により記録媒体に転写された着色画像を定着する定着手段とを備えた画像形成装置において、上記感光体を備えた感光体ユニットと上記中間転写体を備えた中間転写ユニットとは、下方に配置されている一つを含んで少なくとも上下に位置する保持ローラにより略垂直線状に懸架された無端状ベルトで上記感光体および中間転写体が構成され、それら感光体および中間転写体は上記垂直線方向に沿って脱着可能であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16
FI (4件):
G03G 15/01 Z ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16
Fターム (14件):
2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030BB23 ,  2H030BB53 ,  2H030BB71 ,  2H032AA05 ,  2H032BA01 ,  2H032BA09 ,  2H032BA19 ,  2H071BA13 ,  2H071BA27 ,  2H071DA09 ,  2H071DA16 ,  2H071EA18

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