特許
J-GLOBAL ID:200903061480720851

携帯型パーソナルコンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337236
公開番号(公開出願番号):特開平6-187068
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 キーボード入力型とペン入力型との両方の長所を兼ね備えた携帯型パーソナルコンピュータを実現する。【構成】 コンピュータ本体を収納する本体ケース11の上面11aにキーボード12が取付けられ、本体ケース11の上面とほぼ同一形状を有した板状の蓋体16の内面16aに、コンピュータ本体からの指令に基づいて各種情報を表示する液晶表示器17が嵌込まれ、さらに、この液晶表示器17の前面にタッチペン19にて接触された液晶表示器上の座標位置を読取りコンピュータ本体へ送出するタッチパネル機構18を取付けている。さらに、一端が本体ケース11の側面における一方側に回動自在に取付けられ、他端が板状の蓋体16の側面のほぼ中央部に枢支され、蓋体16を回転自在に支持する一対の回動アーム14a,14bとを備えている。
請求項(抜粋):
コンピュータ本体と、このコンピュータ本体を収納する本体ケースと、この本体ケースの上面に取付けられ、前記コンピュータ本体に対して各種指令及びデータを入力するためのキーボードと、前記本体ケースの上面とほぼ同一形状を有した板状の蓋体と、この蓋体の内面に嵌込まれ、前記コンピュータ本体からの指令に基づいて各種情報を表示する液晶表示器と、この液晶表示器の前面に取付けられタッチペンにて接触された前記液晶表示器上の座標位置を読取り前記コンピュータ本体へ送出するタッチパネル機構と、一端が前記本体ケースの側面における一方側に回動自在に取付けられ、他端が前記板状の蓋体の側面のほぼ中央部に枢支され、前記蓋体を回転自在に支持する一対の回動アームとを備えた携帯型パーソナルコンピュータ。
FI (2件):
G06F 1/00 312 F ,  G06F 1/00 312 E
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-278212

前のページに戻る