特許
J-GLOBAL ID:200903061480751633

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-270401
公開番号(公開出願番号):特開平10-080557
出願日: 1988年08月10日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 回路構成を簡略化することができると共に接続作業の省力化を図ることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 触手検出回路105が形成された回路基板に、打球発射駆動機構の電気的駆動源80から延びる配線99、打球発射操作機構のスイッチ54から延びる配線48、触手検知部材47から延びる配線48、及び電源配線98、をそれぞれ接続するコネクタ94,91,93を実装することにより、回路基板に触手検出回路105と接続端子としてのコネクタ91,93,94とが一体的に構成されるので、従来の回路基板に比較して、別体に設けた触手検出回路基板と接続するための接続端子やその配線等が不要になり、回路構成を簡略化することができると共に、その接続作業の省力化を図ることができる。
請求項(抜粋):
電気的駆動源の駆動力により打球を弾発駆動する打球弾発駆動機構と、遊技者が操作することによりスイッチを作動させて前記打球弾発駆動機構を駆動し得る打球発射操作機構と、該打球発射操作機構の近傍に設けられた触手検知部材と、該触手検知部材に遊技者が触れたことを検出する触手検出回路と、を備えた弾球遊技機において、前記触手検出回路が形成された回路基板に、前記打球発射駆動機構の電気的駆動源から延びる配線、前記打球発射操作機構のスイッチから延びる配線、前記触手検知部材から延びる配線、及び電源配線、をそれぞれ接続するコネクタを実装したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 B

前のページに戻る