特許
J-GLOBAL ID:200903061482493763
ピット露光方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354366
公開番号(公開出願番号):特開平10-188284
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】2本の露光ビームの配置する間隔を形成される光ディスクパターンの半径方向の隣合わないパターンとなるように配置することにより、2ビームの相互の影響によるビームの強度分布の悪化を防止し、2ビーム間隔の測定、調整を可能にする2ビーム露光方法の提供。【解決手段】Vグルーブ1を露光する第1の露光ビーム6とVグルーブ1間のランドにピット2を露光する第2の露光ビーム7とをトラックピッチ4の1.5倍の1.74μm間隔に設定し、1トラックの送りピッチを1.16μmとして順次露光することにより、2ビームの相互の影響によるビーム強度分布の悪化を防止できるため従来と同じ露光パターンを良好に露光形成することが可能となる。
請求項(抜粋):
2本の露光ビームをレジスト円板の半径方向に平行に配置し光ディスクパターンを形成する2ビーム露光方法において、前記2本の露光ビームの配置する間隔を、形成される光ディスクパターンの半径方向の隣合わないパターンとなるように、配置したことを特徴とする2ビーム露光方法。
IPC (2件):
G11B 7/00
, G11B 7/26 501
FI (2件):
G11B 7/00 K
, G11B 7/26 501
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