特許
J-GLOBAL ID:200903061483687677

現像装置、現像カートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221366
公開番号(公開出願番号):特開2001-042624
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【目的】 単色画像形成装置やタンデム方式等の種々のフルカラー画像形成装置において現像剤を徐々に自動交換してメンテナンス性を高めるとともに、簡易な構成で低価格を実現することができる現像装置を提供すること。【構成】 トナーとキャリアから成る2成分現像剤を用いて静電潜像を現像する現像装置1であって、該現像装置1に補給するためのトナーとキャリアを収容する空間(補給現像剤収容部)5aと、該現像装置1から排出された前記2成分現像剤を収容する空間(回収現像剤収容部)5bとを備えた現像剤カートリッジ5を隣接して配置して成る現像装置1において、前記現像カートリッジ5の補給現像剤収容部5aから当該現像装置1への2成分現像剤の補給と回収現像剤収容部5bへの2成分現像剤の排出とを当該現像装置1の側面又は下面から行うようにする。
請求項(抜粋):
トナーとキャリアから成る2成分現像剤を用いて静電潜像を現像する現像装置であって、該現像装置に補給するためのトナーとキャリアを収容する空間と、該現像装置から排出された前記2成分現像剤を収容する空間とを備えた現像剤カートリッジを隣接して配置して成る現像装置において、前記現像カートリッジのトナーとキャリアを収容する空間から当該現像装置への2成分現像剤の補給と該現像装置から排出された2成分現像剤を収容する空間への2成分現像剤の排出とを当該現像装置の側面又は下面から行うようにしたことを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 21/00 326
Fターム (15件):
2H034BF00 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H077AA14 ,  2H077AA39 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA19 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04 ,  2H077GA12

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