特許
J-GLOBAL ID:200903061484525956

コンピュータ支援作業装置とそのガイダンス編成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-250301
公開番号(公開出願番号):特開平10-097559
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ上で2次元の作図作業を行うCADシステム等のコンピュータ支援作業装置のガイダンスを自動的に編集して操作性を向上させる。【解決手段】 コンピュータから成る中央処理部からの出力に基づいて視覚表示装置3上に表示を行い、オペレータによる入力によりコンピュータ上で2次元の作図作業を行うCADシステム等のコンピュータ支援作業装置において、中央処理部は、前記視覚表示装置3上にコマンドに対応するメニューを表示するメニュー表示制御手段1と、さらに、基となるメニューデータを格納するメニューデータ・ファイル4、ユーザが使用したコマンドの履歴を格納するコマンド履歴ファイル5、ガイダンスの使用回数を記憶するガイダンス使用頻度ファイル6、各コマンドの重み付けをするためのコマンド重み定義ファイル7を備え、前記メニュー表示制御手段はメニューの使用頻度に求めて対応するガイダンスの内容を編集する。
請求項(抜粋):
少なくとも、コンピュータを備えた中央処理部と、前記中央処理部からの出力に基づいて表示を行う視覚表示装置と、オペレータによる入出力を行う入出力装置とを備え、かつ、前記中央処理部は、前記視覚表示装置上にコマンドに対応するメニューを表示し、オペレータが前記入出力装置を介して入力作業を行う際に、前記メニューと共に前記メニューに対応するガイダンスを表示するコンピュータ支援作業装置において、前記中央処理部は、さらに、前記メニューの使用頻度に基づいて対応する前記ガイダンスの内容を編集するメニュー表示制御手段を備えていることを特徴とするコンピュータ支援作業装置。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06F 3/14 340
FI (2件):
G06F 15/60 602 B ,  G06F 3/14 340 B

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