特許
J-GLOBAL ID：200903061485923408

撮像方法およびこの撮像方法を用いる装置

発明者：
矢崎 芳博

矢崎 芳博 について


出願人/特許権者：
有限会社ランダムエレクトロニクスデザイン

有限会社ランダムエレクトロニクスデザイン について


代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-178246
公開番号（公開出願番号）：特開平10-023298
出願日： 1996年07月08日
公開日（公表日）： 1998年01月23日
要約：
【要約】【課題】 可視映像が投影されるスクリーンの背後にある物体を撮像する方法、および、この撮像方法により撮像された映像を使用する装置に関する。【解決手段】 スクリーンの一方の側から可視映像をこのスクリーン面に投射するとともにこのスクリーンの反対側からこのスクリーンの他方の面に不可視光を投射し、このスクリーン上の不可視光のパターンをスクリーンの上記一方の側から撮像する。このようにして得られた不可視光のパターンは、スクリーン背後の物体や人物についての監視・計数に利用したり、上記可視映像と撮像された物体の形状やこの形状に基づいて生成される映像とを合成した映像などを得ること、さらには、このパターンの特徴を用いて制御を行うために用いることができる。
請求項（抜粋）：
スクリーンの一方の側から可視映像をこのスクリーン面に投射するとともにこのスクリーンの反対側からこのスクリーンの他方の面に不可視光を投射し、このスクリーン上の不可視光のパターンをスクリーンの上記一方の側から撮像することを特徴とする撮像方法。
引用特許：
審査官引用 (3件)

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