特許

J-GLOBAL ID：200903061486453790

光導波路を用いた光結合方法

発明者： 塩田剛史
出願人/特許権者： 三井化学株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-334702
公開番号（公開出願番号）：特開2004-170578
出願日： 2002年11月19日
公開日（公表日）： 2004年06月17日
要約：

【課題】本発明の目的は、上記の問題を回避すべく集光機能を用いず、基板などを加工することなく低コストで光結合を行える方法を提供することにある。【解決手段】コアを備えた光ファイバまたは光導波路素子を第2の光学部品と光結合するため光ファイバーまたは光導波路素子に光を入射し、光ファイバまたは光導波路素子の出射端のコア形状をそこからの出射光により認識することにより出射端のコア位置を特定して、第2の光学部品と位置合わせをすることを特徴とする光結合方法である。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

コアを備えた光ファイバまたは光導波路素子を第2の光学部品と光結合するため光ファイバーまたは光導波路素子に光を入射し、光ファイバまたは光導波路素子の出射端のコア形状をそこからの出射光により認識することにより出射端のコア位置を特定して、第2の光学部品と位置合わせをすることを特徴とする光結合方法。

IPC (1件)：

G02B6/26

FI (1件)：

G02B6/26

Fターム (7件)：

2H037AA01 ,  2H037BA01 ,  2H037BA11 ,  2H037BA21 ,  2H037BA31 ,  2H037DA18 ,  2H037DA22