特許
J-GLOBAL ID:200903061490083671

液体収納容器、該液体収納容器を用いた液体供給システムおよびインクジェット記録装置、該記録装置への液体収納容器の装着方法、ならびに液体の撹拌方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028419
公開番号(公開出願番号):特開2002-307710
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 インクをほぼ空になるまで安定して外部に供給可能であるとともに、簡便なインク残量検知や、長期間の放置におけるインク成分の偏在を解消できる液体収納容器を提供する。【解決手段】 液体収納容器11の底部に第1の接続口27と第2の接続口28が開口され、液室13に連通するように構成されている。接続口27は液体収納容器底部11eの端部寄りに、接続口29は液体収納容器底部11eの中央部寄りに配設されている。接続口27,28内にはそれぞれ、液室13内のインク12が漏れないように弾性部材16a,16bが配設されている。
請求項(抜粋):
鉛直方向上向きの開口部に着脱自在に搭載される液体収納容器であって、偏平形状をなし、かつ、液室と容器外部を連通させる流体接続口を底部に独立に2つ持ち、それら2つの接続口は底部の端部寄りに構成されていることを特徴とする液体収納容器。
Fターム (12件):
2C056EA26 ,  2C056FA03 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056FA13 ,  2C056FC02 ,  2C056KB27 ,  2C056KB40 ,  2C056KC02 ,  2C056KC06 ,  2C056KC16 ,  2C056KC30
引用特許:
審査官引用 (1件)

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