特許
J-GLOBAL ID:200903061494651399

非侵襲型ソフトウェア更新装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200710
公開番号(公開出願番号):特開平7-152553
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 一つのポートにより、監視データの収集とソフトウェア更新データの入力とを行う。【構成】 非侵襲型ソフトウェア更新装置は、装置に備えられた既存のデータ収集用プローブのコネクタを、プログラム可能メモリ・デバイスにソフトウェア更新データをロードするためのポートとして用いる。このメモリ・デバイスは、機器の処理ソフトウェアを記憶するために使用される。ロードされるソフトウェア更新データとプローブからの標準的な監視データとを見分ける回路が、機器内に設けられる。これは、データ収集目的で使用される標準的なプローブとソフトウェアをプログラム可能メモリ・デバイスにダウンロードするために用いられるソフトウェア更新プローブとの見分けることができるプローブ識別回路によって達成される。
請求項(抜粋):
データを収集するために使用されるプローブを受けるポートを備えたプロセッサ制御システム内のプログラム・メモリにプログラム命令を書き込むための装置であって、上記ポートに接続され、データ収集プローブが上記ポートに接続されているかどうかを判定する判定手段、上記判定手段が、上記データ収集プローブが上記ポートに接続されていないと判定したことに対応して、上記ポートに入力されるデータをプログラム命令として受信する手段、および上記受信されたプログラム命令を上記プログラム・メモリに記憶する記憶手段、を備えている非侵襲型ソフトウェア更新装置。
IPC (4件):
G06F 9/06 540 ,  G06F 3/00 ,  G06F 11/30 ,  A61B 5/14 310
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-284569
  • 特開昭63-311463
  • 特開昭62-011955

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