特許
J-GLOBAL ID:200903061495436491

ポット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262224
公開番号(公開出願番号):特開平6-113960
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 容器とポット本体との密着性を高め、自動出液を可能にする。【構成】 外容器5の下部に第1の弁機構21を設ける。また、内容器6の下部に第2の弁機構22を設ける。第1,第2の弁機構21,22間の連通部45に、弁パッキン46を設ける。この弁パッキン46の伸縮部47に、コイルスプリング49を装着する。【効果】 外容器5内に内容器6を装着すると、この外容器5と内容器6間が弁パッキン46により密着する。また、コイルスプリング49により弁パッキン46のヘタリが起こりにくく、長期間その機能を維持できる。
請求項(抜粋):
ポット本体と、このポット本体の下部に設けられ一端が注出口に連通する第1の弁機構と、前記ポット本体内に着脱自在に収納される容器と、この容器の下部に設けられ前記ポット本体内に容器を装着した際に前記第1の弁機構と連通する第2の弁機構と、前記容器内の液体を前記第2の弁機構および第1の弁機構から注出口に流出させる出液機構と、前記第2の弁機構および第1の弁機構間の連通部に設けられた伸縮自在な弁パッキンと、この弁パッキン内に装着されたコイルスプリングとを具備することを特徴とするポット装置。
IPC (2件):
A47J 41/00 301 ,  A47J 41/00 302

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