特許
J-GLOBAL ID:200903061495636490

ワイヤハーネス用コルゲートチューブの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331939
公開番号(公開出願番号):特開平9-172714
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネスがT字状に分岐する部分が、他部材と干渉して損傷することを確実に防止する。【解決手段】 ワイヤハーネスW/Hが略T字状に分岐する部分に取り付けるコルゲートチューブを、分岐部Xで第1、第2、第3コルゲートチューブ10,11,12として3分割し、T字状の横軸方向に対向する一対の第1、第2コルゲートチューブの先端部を斜めカットし、これら斜めカット部10a,11aの突出する先端を縦軸方向へのワイヤハーネス分岐線W/H-2と反対面で重ね合わせると共に、これらコルゲートチューブの斜めカット部の切り込まれた部分の間から縦軸方向のワイヤハーネス分岐線を延在させ、該縦軸方向のワイヤハーネス分岐線に上記第3コルゲートチューブをかぶせている。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスが略T字状に分岐する部分に取り付けるコルゲートチューブを、分岐部分で第1、第2、第3コルゲートチューブとして3分割し、T字状の横軸方向に対向する一対の第1、第2コルゲートチューブの先端部を斜めカットし、これら斜めカット部の突出する先端を縦軸方向へのワイヤハーネス分岐線と反対面で重ね合わせると共に、これらコルゲートチューブの斜めカット部の切り込まれた部分の間から縦軸方向のワイヤハーネス分岐線を延在させ、該縦軸方向のワイヤハーネス分岐線に上記第3コルゲートチューブをかぶせていることを特徴とするワイヤハーネス用コルゲートチューブの取付構造。
IPC (2件):
H02G 3/04 ,  B60R 16/02 623
FI (2件):
H02G 3/04 J ,  B60R 16/02 623 U

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