特許
J-GLOBAL ID：200903061498487461

酸化物超電導材料の種結晶及びこれを用いた酸化物超電導材料の製造方法

発明者：
澤村 充

澤村 充 について

, 
森田 充

森田 充 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (1件)： 萩原 康弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-213263
公開番号（公開出願番号）：特開2001-233696
出願日： 2000年07月13日
公開日（公表日）： 2001年08月28日
要約：
【要約】【課題】 高品質の酸化物超電導バルク材を安価に多量に製造するための種結晶およびこれを用いた製造方法を提供する。【解決手段】 REBa2Cu3O7-x系超電導体(ここでREはYを含む希土類元素の1種類又はその組み合わせ)を製造するための種結晶が、K2NiF4型もしくはSr3Ti2O7型の結晶構造を有する結晶である。また、該種結晶を用いた酸化物超電導材 料の製造方法により、作業性が高く、大量製造時におけるバルク材の製造歩留まりが向上する。
請求項（抜粋）：
REBa2Cu3O7-x系超電導体(ここでREはYを含む希土類元素の1種類又はその組み合わせ)を製造するための種結晶が、K2NiF4型の結晶構造 を有する結晶であることを特徴とする酸化物超電導材料の種結晶。
Fターム (4件)：
4G077BC53 ,  4G077CD10 ,  4G077ED01 ,  4G077HA08
引用特許：
審査官引用 (4件)
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