特許
J-GLOBAL ID:200903061500139905

有機ELディスプレイの駆動方法及び駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048381
公開番号(公開出願番号):特開2001-236039
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 発光時の充電を速やくして発光の立ち上げを早くし、実効的な発光時間を延長でき、また輝度が向上するようにする。【解決手段】 開示される駆動回路は、複数の走査電極R01〜R04と複数のデータ電極C01〜C04とが、エレクトロルミネッセンス層を挟んで互いに直交する態様で、それぞれ、ストライプ状に設けられ、走査電極R01〜R04とデータ電極C01〜C04との交点である発光画素が、マトリックス状に配列されてなり、リセット時、すべてのデータ電極C01〜C04について、定電流駆動源DI1〜DI4と時定数回路A1〜A4とを切り換え接続できるようになされている。
請求項(抜粋):
有機EL薄膜と、前記有機EL薄膜を挟んで形成され、行及び列方向にそれぞれ延伸する複数の走査電極と複数のデータ電極とを有し、前記複数の走査電極と複数のデータ電極との各交差部に有機EL素子が形成される有機ELディスプレイの駆動方法であって、前記複数の走査電極に順次に走査選択パルスを印加すると共に該走査選択パルスに同期して前記複数のデータ電極に所望の定電流パルスを供給することにより各有機EL素子を所望輝度で発光させ、かつ前記走査選択パルスを次の走査電極へ切り換える期間に、すべてのデータ電極を所定の時定数を有する時定数回路に接続し、前記データ電極に蓄積されている電荷を放電させることを特徴とする有機ELディスプレイの駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 365 ,  G09G 3/20 623 ,  H05B 33/14
FI (4件):
G09G 3/30 J ,  G09F 9/30 365 Z ,  G09G 3/20 623 T ,  H05B 33/14 A
Fターム (37件):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007GA02 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC01 ,  5C080DD30 ,  5C080EE31 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C094AA07 ,  5C094AA10 ,  5C094AA13 ,  5C094AA22 ,  5C094AA53 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094CA25 ,  5C094DA13 ,  5C094DB01 ,  5C094DB04 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02 ,  5C094FB01 ,  5C094FB14 ,  5C094GA10

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