特許
J-GLOBAL ID:200903061505012547

自覚式検眼システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-344675
公開番号(公開出願番号):特開平5-168593
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 視標提示装置の制御を容易にして、操作性に優れた自覚式検眼システムを提供することを目的とする。【構成】 視標選択装置は測定ヘッド部8側に設けられ、複数の視標を備えた視標提示装置1とは別体に構成される。測定ヘッド部8が、光信号によって視標を選択するから、測定ヘッド部8との間に信号線を配設することなく、視標提示装置1を移動して被測定者から任意に離れた位置に視標が提示される。被測定者の眼前に配置される測定ヘッド部8に取り付けた近用棒2に沿って、視標提示装置1がスライド自在に保持される。測定者は座った状態で被測定者に提示すべき視標を選択でき、測定ヘッド部8から位置指令信号を出力することで、視標提示装置1は自動的に被測定者から所定の距離に位置決めされる。
請求項(抜粋):
被測定者に視標を提示して視力或いは視機能測定を行う自覚式検眼システムにおいて、複数の視標を備えた視標提示装置と、前記視標提示装置とは別体に構成され、視標選択信号を光信号に変換して出力する視標選択装置と、前記視標提示装置側で前記視標選択装置の光信号を受信して、前記複数の視標の中から選択された視標に切り換える視標切換手段と、を有することを特徴とする自覚式検眼システム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-027915
  • 特開昭61-150553
  • 特開昭63-127695

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