特許
J-GLOBAL ID:200903061505073635

コルゲータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-187650
公開番号(公開出願番号):特開平10-029252
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 ?@コルゲータの機長を短縮化(コンパクト化)できる上に、作業員の作業範囲を狭くできて、作業効率を改善でき、?A紙同志の接着時の水分差を極力小さくでき、反りを防止できて、製品の品質を向上できるコルゲータを提供する点にある。【解決手段】 中芯5に段付けする段ロール14、14と、段付けした中芯5の段頂部に糊付けする中芯用糊付装置7と、加圧装置24と誘電加熱装置23とにより糊付けした中芯5と別途供給した裏ライナ4とを接着するシングルフェーサ9’と、同シングルフェーサ9’により接着した中芯5と裏ライナ4とを接着して得られた片段シート10の段頂部に糊付けする片段シート用糊付装置8と、加圧装置32と誘電加熱装置31とにより片段シート10と別途供給した表ライナ6とを接着するダブルフェーサ11’とを有し、これらの機器を循環移動する1本の無端ベルト22に沿って配設している。
請求項(抜粋):
中芯に段付けする段ロールと、段付けした中芯の段頂部に糊付けする中芯用糊付装置と、加圧装置と誘電加熱装置とにより糊付けした中芯と別途供給した裏ライナとを接着するシングルフェーサと、同シングルフェーサにより接着した中芯と裏ライナとを接着して得られた片段シートの段頂部に糊付けする片段シート用糊付装置と、加圧装置と誘電加熱装置とにより片段シートと別途供給した表ライナとを接着するダブルフェーサとを有し、これらの機器を循環移動する1本の無端ベルトに沿って配設したことを特徴とするコルゲータ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-070031
  • 特開平3-015523

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