特許
J-GLOBAL ID:200903061505483329

伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332364
公開番号(公開出願番号):特開平6-164604
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 メッセージ伝送方法を基本的に用いる場合にも、状態変化等のあった子局のデータを親局が取得するまでの時間を著しく短縮させることが可能である。【構成】 本発明は、メッセージ伝送方法による伝送とともにポーリング伝送方法による伝送も可能であって、これら2種類の伝送方法を親局1から送られる信号のパルス幅により識別するようになっている。すなわち、ポーリング伝送方法による伝送がなされるときには、親局1は、メッセ-ジ伝送方法による伝送時に用いられる信号のパルス幅とは異なるパルス幅の信号をポーリングパルス信号として用いる。子局2では親局1からの信号のパルス幅を監視し、このパルス幅に応じてメッセージ伝送かポーリング伝送かを判別する。
請求項(抜粋):
親局と子局との間で複数種類の伝送方法での伝送が可能であって、該複数種類の伝送方法を親局から送出される信号のパルス幅により識別させるようになっていることを特徴とする伝送方式。
IPC (3件):
H04L 12/40 ,  G08B 17/00 ,  G08B 26/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-222338

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