特許
J-GLOBAL ID:200903061506392386
赤目防止装置、プログラムおよびプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083917
公開番号(公開出願番号):特開2005-309409
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 人物ごとの赤目現象の発生しやすさの違いや、種々の要因の組合せによる赤目現象の発生しやすさの違いに対応して、ストロボ撮影時における赤目現象の発生を高確率で防止する。【解決手段】 赤目防止装置10のメモリ14には、複数の人物と、人物ごとの撮影条件とを規定した赤目防止のための参照データが格納されている。人物特定部16は、カメラ12によるストロボ撮影の対象人物を同定し特定する。人物特定部16が対象人物を同定できないときは、登録部18が追加人物および初期の撮影条件を参照データの一部としてメモリ14に登録し、人物特定部16はその追加人物を対象人物として特定する。撮影条件選択部20は、人物特定部16により特定された対象人物をカメラ12により実際にストロボ撮影する際の、赤目防止のための実行撮影条件を、メモリ14内の参照データに基づいて選択する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の人物と、該複数の人物ごとの撮影条件とを、赤目防止のための参照データとして登録する登録手段と、
カメラによるストロボ撮影の対象とされる対象人物を特定する人物特定手段と、
前記参照データに基づいて、前記人物特定手段により特定された前記対象人物を前記カメラにより実際にストロボ撮影する際の、赤目防止のための実行撮影条件を選択する撮影条件選択手段を備えていることを特徴とする前記カメラに実装可能な赤目防止装置。
IPC (5件):
G03B15/05
, G03B7/16
, G03B15/03
, G03B17/18
, H04N5/232
FI (6件):
G03B15/05
, G03B7/16
, G03B15/03 J
, G03B15/03 L
, G03B17/18 B
, H04N5/232 Z
Fターム (48件):
2H002AB01
, 2H002AB04
, 2H002AB06
, 2H002CD00
, 2H002CD11
, 2H002CD13
, 2H002FB21
, 2H002FB22
, 2H002FB32
, 2H002FB38
, 2H002FB59
, 2H002FB64
, 2H002GA16
, 2H002GA31
, 2H002HA11
, 2H002JA07
, 2H002ZA02
, 2H053AA00
, 2H053AA01
, 2H053AA05
, 2H053AB03
, 2H053AC11
, 2H053AC12
, 2H053AC13
, 2H053AD00
, 2H053AD21
, 2H053AD23
, 2H053DA03
, 2H053DA09
, 2H102AA01
, 2H102AA16
, 2H102AA31
, 2H102AA71
, 2H102AB00
, 2H102AB13
, 2H102BA01
, 2H102BA27
, 2H102BB08
, 5C122DA04
, 5C122EA16
, 5C122FH02
, 5C122FH14
, 5C122GG16
, 5C122HA68
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB08
, 5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ストロボ撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-357902
出願人:株式会社リコー
-
ストロボ装置及びカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-225968
出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (7件)
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