特許
J-GLOBAL ID:200903061508454281

切り離し自在多重ゾーンセンサの取り出しシステムを含む切り離し自在多重ゾーンセンサ用測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-251584
公開番号(公開出願番号):特開平7-167819
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 切り離し自在センサの終端部を簡単に取り出すようにする。【構成】 本発明は、切り離し自在センサ(108)を測定装置のケーシングから取り出す働きをする取出しシステム(138,142,192)に関する。そのような取り出しは、送り機構(110,112,124,130)によって行われる切り離し自在ンサの最終送りの間に実行される。
請求項(抜粋):
測定装置に使用すべき切り離し自在多重ゾーンセンサ(108)を導入するためのオリフィス(128)を有するケーシング(104)と、前記ケーシングの内部に配置されている移動自在のコネクタ(150)とを含み、前記移動自在のコネクタが、その切り離し自在コネクタに前記切り離し自在多重ゾーンセンサを着脱自在に合体させる固着手段(178,200)を含み、前記測定装置が、前記切り離し自在多重ゾーンセンサと前記移動自在のコネクタを変位させる送り手段(110,112,124)をさらに具備し、前記切り離し自在多重ゾーンセンサ(108)の末端部分(161)を前記ケーシングから取り出す取出手段(138,142,192,198)をさらに具備することを特徴とする測定装置。

前のページに戻る