特許
J-GLOBAL ID:200903061513022470

太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064175
公開番号(公開出願番号):特開2000-252491
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 優れた外観、特性を有する太陽電池モジュールを製造するための樹脂の熱架橋条件を提供する。【解決手段】 少なくとも一種の架橋剤を含有する少なくとも一種の樹脂で光起電力素子を封止する太陽電池モジュールの製造方法であって、前記樹脂の熱架橋を行う際に、前記架橋剤の単位時間当りの分解量が最大となる温度での前記樹脂の昇温速度を、前記温度未満での前記樹脂の最大昇温速度より小さくして加熱する。
請求項(抜粋):
少なくとも一種の架橋剤を含有する少なくとも一種の樹脂で光起電力素子を封止する太陽電池モジュールの製造方法であって、前記樹脂の熱架橋を行う際に、前記架橋剤の単位時間当りの分解量が最大となる温度での前記樹脂の昇温速度を、前記温度未満での前記樹脂の最大昇温速度より小さくして加熱することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
Fターム (6件):
5F051BA18 ,  5F051CB29 ,  5F051CB30 ,  5F051EA18 ,  5F051JA04 ,  5F051JA05

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