特許
J-GLOBAL ID:200903061514939742
合成樹脂製の包装用袋の製造方法と合成樹脂製の包装用袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 一臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170025
公開番号(公開出願番号):特開平8-011811
出願日: 1994年06月28日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 簡便な製造方法によって、取手を備えた安価な合成樹脂製の包装用袋を提供すること。 その使用に際して持ち運びし易い包装用袋を提供すること。【構成】 円筒状に連続して形成されたフィルム状の合成樹脂製素材1を所定長さで切断し、所要の充填物を充填して両側端をシール4する合成樹脂製の包装用袋の製造であって、前記偏平状態で送り出される円筒状の合成樹脂製素材1に対し、その幅方向の一側縁から所定の幅隔てた位置を、その合成樹脂製素材1の長手方向(送り方向)に沿って所定の幅で熱溶着してシール4を施すことで取手部分2を形成し、且つ、前記取手部分2において、その合成樹脂製素材1の長手方向に沿って一袋分の間隔でもって取手用の切り目又は開口を入れる。
請求項(抜粋):
円筒状に連続して形成されたフィルム状の合成樹脂製素材を偏平状態で送り出し、その長手方向の一端を、所定長さで熱溶着と同時又はその熱溶着に前後して切断して袋状体を形成し、内部に所定の包装物を充填した後に袋状体の長手方向の他端を熱溶着してシールする合成樹脂製の包装用袋の製造方法に於いて、前記偏平状態で送り出される円筒状の合成樹脂製素材に対し、その幅方向の一側縁から所定の幅隔てた位置を、その合成樹脂製素材の長手方向(送り方向)に沿って所定の幅で熱溶着してシールを施すことで取手部分を形成し、且つ、前記取手部分において、その合成樹脂製素材の長手方向に沿って一袋分の間隔でもって取手用の切り目又は開口を入れる、合成樹脂製の包装用袋の製造方法。
IPC (3件):
B65B 9/10
, B65D 30/10
, B65D 33/10
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