特許
J-GLOBAL ID:200903061515821338

共同文書作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008136
公開番号(公開出願番号):特開平8-202688
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 共同文書の作成・編集作業の効率アップを図ることにある。【構成】 文書作成者,文書構造を特定化する構造化文書を記憶する属性保存ファイル12と、作成・編集された分担分け文書よりなる共同文書を記憶する文書保存ファイル14とを有するデータ管理装置1と、分担分け文書の作成・編集時、入力情報に基づいて特定の文書作成者が分担分け文書の作成・編集を可能とする個人領域31および全部の文書作成者が分担分け文書の作成・編集を可能とする全作成者可変領域33とを構造化文書をもって属性保存ファイルに記憶する属性反映装置23と、編集モード時にファイルの構造化文書に基づいて個人領域、全作成者可変領域に対応する分担分け文書を読み出して作成・編集処理を行う文書ファイル操作装置16とを有する複数のデータアクセス装置2,...とを設けた共同文書作成装置である。
請求項(抜粋):
複数の文書作成者の入力情報に基づいて分担分け文書よりなる共同文書を作成・編集する共同文書作成装置において、文書作成者および文書の構造を特定化する構造化文書を記憶する属性保存ファイルと、作成・編集された前記分担分け文書よりなる前記共同文書を記憶する文書保存ファイルとを有するデータ管理装置と、前記分担分け文書の作成・編集時、入力情報に基づいて特定の文書作成者による前記分担分け文書の作成・編集を可能とする個人領域および全部の文書作成者による前記分担分け文書の作成・編集を可能とする全作成者可変領域とを構造化文書をもって前記属性保存ファイルに伝送し記憶する属性反映装置と、編集モード時に前記ファイルの構造化文書に基づいて個人領域、全作成者可変領域に対応する前記分担分け文書を読み出して作成・編集処理を行う文書ファイル操作装置とを有する複数のデータアクセス装置と、を備えたことを特徴とする共同文書作成装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-039551

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