特許
J-GLOBAL ID:200903061516871169

飽和ノルボルネン樹脂フィルムおよびその製造方法、偏光板、光学補償フィルム、反射防止フィルム並びに液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-181129
公開番号(公開出願番号):特開2007-002027
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 延伸飽和ノルボルネン樹脂フィルムの寸法安定性向上とボーイング現象抑制という二つの課題を同時に解決すること。【解決手段】 60°C・相対湿度90%の環境下か90°Cドライの環境下にて500時間吊したときの寸法変化率が遅相軸方向およびそれに直交する方向とも-0.1%〜0.1%であり、厚みのバラツキが0〜2μm、Reのバラツキが0〜5nm、Rthのバラツキが0〜10nmであり、遅相軸のズレが-0.5〜0.5°であることを特徴とする飽和ノルボルネン樹脂フィルム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
60°C・相対湿度90%の環境下にて500時間吊したときの寸法変化率が遅相軸方向およびそれに直交する方向とも-0.1%〜0.1%であり、90°Cドライの環境下にて500時間吊したときの寸法変化率が遅相軸方向およびそれに直交する方向とも-0.1%〜0.1%であり、厚みのバラツキが0〜2μm、面内のレターデーション(Re)のバラツキが0〜5nm、厚み方向のレターデーション(Rth)のバラツキが0〜10nmであり、遅相軸のズレが-0.5〜0.5°であることを特徴とする飽和ノルボルネン樹脂フィルム。
IPC (3件):
C08J 5/18 ,  G02B 5/30 ,  B29C 55/08
FI (3件):
C08J5/18 ,  G02B5/30 ,  B29C55/08
Fターム (27件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB22 ,  2H049BB48 ,  2H049BB65 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22 ,  4F071AA69 ,  4F071AH16 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BC01 ,  4F071BC17 ,  4F210AA12 ,  4F210AG01 ,  4F210AH73 ,  4F210AR04 ,  4F210AR06 ,  4F210QA02 ,  4F210QC03 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210QL16 ,  4F210QL17 ,  4F210QW12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 位相板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-158312   出願人:日本ゼオン株式会社

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