特許
J-GLOBAL ID:200903061519854141

架空ケーブル防護管およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043704
公開番号(公開出願番号):特開2000-245042
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 架空ケーブルへの装着が容易であり、かつ確実に装着状態を長期にわたって維持することができる安価な架空ケーブル防護管を提供することで【解決手段】 電気絶縁性および可撓性を有する合成樹脂である高密度ポリエチレンから成り、周方向の予め定める範囲θ1に軸線22に沿う全長Lにわたって複数の透孔23が形成され、周方向の前記予め定める範囲θ1を除く残余の範囲θ2は、軸線22に沿う全長Lにわたって前記複数の透孔23が塞がれた無孔壁状、いわば目つぶしされた状態に形成され、この無孔壁状の領域は軸線22に沿う全長Lにわたって周方向に分断されて、分断部分24a,24bが形成される。
請求項(抜粋):
電気絶縁性および可撓性を有する合成樹脂からなり、周方向の予め定める範囲に軸線方向全長にわたって複数の透孔が形成され、周方向の前記予め定める範囲を除く残余の範囲は、軸線方向全長にわたって前記複数の透孔が塞がれた無孔壁状に形成され、この無孔壁状の領域は軸線方向全長にわたって周方向に分断されることを特徴とする架空ケーブル防護管。
IPC (2件):
H02G 7/00 ,  B29D 31/00
FI (3件):
H02G 7/00 T ,  H02G 7/00 V ,  B29D 31/00
Fターム (12件):
4F213AD18 ,  4F213AG08 ,  4F213AG28 ,  4F213AH35 ,  4F213WA06 ,  4F213WA54 ,  4F213WA63 ,  4F213WA97 ,  4F213WB01 ,  5G367BA03 ,  5G367BB11 ,  5G367BB14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-025441
  • 特開平4-025441

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