特許
J-GLOBAL ID:200903061520140381

航跡情報の自動蓄積装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239866
公開番号(公開出願番号):特開平8-105964
出願日: 1994年10月04日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 物標追尾情報から蓄積した航跡情報が海上管制業務等に有効に活用できる航跡情報の自動蓄積装置。【構成】 レーダ装置1による検出情報に基づき物標の追尾を行う物標追尾手段3と、物標追尾手段3による追尾結果情報のうちから航跡情報として蓄積する条件を設定し、またその条件を変更する蓄積条件設定手段5と、物標追尾手段3による追尾結果情報のうちから蓄積条件設定手段5により設定されまたは変更された条件に適合する追尾結果情報のみを抽出し、該抽出情報を2次元表示可能な航跡情報に変換して逐次航跡情報メモリ7に書込む航跡蓄積制御手段6と、航跡情報を蓄積記憶する航跡情報メモリ7と、航跡情報メモリ7から表示目的または物標追尾の参照を目的とする航跡情報をそれぞれ読出す航跡読出制御手段8とを備えたもの。
請求項(抜粋):
レーダによる検出情報に基づき物標の追尾を行う物標追尾手段と、前記物標追尾手段による追尾結果情報のうちから航跡情報として蓄積する条件を設定し、また一旦設定した条件の変更が可能である蓄積条件設定手段と、前記物標追尾手段による追尾結果情報のうちから前記蓄積条件設定手段により設定されまたは変更された条件に適合する追尾結果情報のみを抽出し、該抽出情報を2次元表示可能な航跡情報に変換して逐次航跡情報メモリに書込む航跡蓄積制御手段と、前記航跡蓄積制御手段により書込まれた航跡情報を蓄積記憶する航跡情報メモリと、前記航跡情報メモリから表示目的または物標追尾の参照を目的とする航跡情報をそれぞれ読出す航跡読出制御手段とを備えたことを特徴とする航跡情報の自動蓄積装置。
IPC (2件):
G01S 13/66 ,  G01S 7/12

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