特許
J-GLOBAL ID:200903061520939223
放射性配管の圧着処理機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357653
公開番号(公開出願番号):特開2000-180594
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 配管を切断する前に、配管内部の放射性核種を外部に飛散させることなく切断撤去することができるようにすること、作業者の放射能防護具の装備の軽減及び放射性廃棄物の軽減を図ること、また、呼吸保護具等、装備の軽減及び簡単に配管を圧着でき、作業効率の向上を図ること、作業員の放射線管理下における作業時間の短縮を可能にすること、等を可能にする圧着処理機を提供する。【解決手段】 固定ダイスフレーム2と、該固定ダイスフレーム2内に固定された固定ダイス5と固定ダイスに対向して設けられ、固定ダイス5に対し接離可能な可動ダイス6と、可動ダイス6を固定ダイス5に向って進退させる油圧シリンダー1とからなり、前記固定ダイス5と可動ダイス6の配管圧着部の巾を異ならしめ(w1≠w2)、配管7の3個所を圧着し、該圧着部のうちの中間の圧着部12の中央部13を切断して分離するようにした。
請求項(抜粋):
固定ダイスフレーム(2)と、該固定ダイスフレーム(2)内に固定された固定ダイス(5)と固定ダイスに対向して設けられ、固定ダイス(5)に対し接離可能な可動ダイス(6)と、可動ダイス(6)を固定ダイス(5)に向って進退させる油圧シリンダー(1)とからなり、前記固定ダイス(5)と可動ダイス(6)の配管圧着部の巾を異ならしめ(w1≠w2)、配管(7)の3個所を圧着し、該圧着部のうちの中間の圧着部(12)の中央部(13)を切断して分離するようにしたことを特徴とする放射性配管の圧着処理機。
IPC (3件):
G21F 9/30 531
, G21F 9/30
, G21F 9/30 535
FI (3件):
G21F 9/30 531 H
, G21F 9/30 531 J
, G21F 9/30 535 F
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